2024年01月12日

永代供養塔 久遠堂について

永代供養墓の紹介ページ

2023年10月に
永代供養塔「久遠堂(くおんどう)」が完成いたしました
詳細は上記のURLからご覧ください。

跡取りがいない、墓じまいをしたいが先祖を大切にしたい
お墓を立てることが難しい、子どもや孫の時代にはどうなっているか不安など
様々なご事情や思いを抱えた方が、安心してご利用できるお墓になればと思います。

元々4月ごろ完成予定でしたが、到着した石が割れていたり、施工会社の事情で
ずるずると完成が遅れておりました。

前々からご相談いただいて方や、ご事情があり早く納骨がしたい方もおり
11月より数件既に納骨しております。

現在パンフレットや申込書などを作成中で、本格的な受付は4月から行います。

ご門徒様への正式な案内と説明会も春以降を予定しています、
スムーズにお申し込みができるよう、お寺の事務手続きの手順や 説明方法など思案しております。
もう少しだけ、お待ちください。

そして、、、、お墓の周りはまだ草が生えてたり、殺風景な状態です。
こちらも4月以降、植栽をしたりベンチなどの休憩スペース置いたり
いろいろな方のご意見を伺ったり、こうしたいいかな?と試行錯誤しながら
整えていきますので暖かく見守りください。

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浄土真宗における、
永代についてわかりやすくまとめられています。

「永代経と永代供養ってどう違うの?」

引用ーーー
「故人」を縁として、お寺「のために懇志を納め」ます。すると、その懇志によって、お寺が護持(維持)できます。お寺が護持されると、永代にわたって(=お寺が存続する限り永遠に)、子孫や後の世の人々まで仏教やお経が届けられます。だから、ご縁となった故人に感謝し、「永遠に読経」するのです。

久遠堂に納骨する際いただくご懇志(お金)は、決して納骨代ではありません。
上記にあるように、皆様からお納めいただいたご懇志により、お寺が維持され、永代にわりお経、お寺、お墓を護っていきます。

*リンク先では 浄土真宗では「永代供養」とは言いませんとありますが
「永代供養」と言う言葉は、世間一般に広く認知されてきており
HPを検索する際も 地域名+永代供養 など検索される方も多くいらっしゃるのが現状です。
間口を広く、いろいろな方にアクセスしてもらいやすくするために
偏照寺のHPでは「永代供養」という言葉を使用しています。

アクセス

名称 浄土真宗本願寺派
光明山 徧照寺(へんしょうじ)
住所 〒808-0121 福岡県北九州市若松区竹並1578
電話番号 093-741-1017
時間 本堂・納骨堂開放時間 9:00~17:30(年中無休)
※本堂で法事や仏事を勤めている際、お参りできない場合があります。
※盆、彼岸期間は時間を延長しています。
※住職に用事がある際は、お約束して来寺ください。
交通機関 【市営バス】「払川」徒歩20分(約1.5km)
二島駅→払川(折尾方面41,70番)
「払川」バス停停車系統(7,11,41,42,43,70番)
※廃線や時間変更がある場合があります

【最寄り駅】
二島駅(車10分) 折尾駅(車15~20分)

お問い合わせ

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※納骨堂の見学、住職に御用の方、お急ぎの方はお電話ください。