各種法要
各種法要のお申込みについて
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お通夜・お葬式
24時間受付しております。
お寺に直接お電話をしていただくか、葬儀場の担当者に若松の徧照寺とお伝えください。
※門徒ではないがひびき灘公園墓地加入者の場合は、その旨もお伝えください。
※今まで徧照寺にご縁がない方でも、お受けいたします。 -
法事などその他法要
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門信徒(会費納入されている方)
お電話かLINEでお申し込みください。
2~3ヶ月前よりお受けいたします。
それ以前でもお日にちが決まればご相談ください。 -
はじめての方
今まで徧照寺とご縁がなかったからも、ご法事やその他法要をお受けいたします。
お気軽にお尋ねください。 -
会費未納者
お電話でお申し込みください。
1ヶ月前よりお受けいたします。
土日は基本14時以降でお願いしております。 -
ひびき灘公園墓地加入者
徧照寺門信徒ではないが、ひびき灘公園墓地に加入している方はお墓を購入した石材店経由でお申し込みください。
お葬式の場合は、急ぎとなりますので直接お寺にご連絡ください。
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お寺の本堂が各種法要でご利用いただけます
ご法事をはじめ、各種仏事をお寺でお勤めすることができます。
お寺では、換気・アルコール除菌の設置など感染症対策を行なっております。
車椅子用のスロープ、お手洗いもございます。(車椅子でお越しの際は事前にお申し出ください)
広い駐車場もありますので、お車でお越しの方が多い際も安心です。
※お寺希望の場合は、お申し込みの際にお申し出ください。
※会費未納の場合は、住職が許可が必要です。
各種法要(仏事)
仏事は亡くなった人の為だけではなく、生きている私たちの為のものでもあります。
亡き人を偲びつつ、それをご縁として、命の大切さ・仏教に出遭う大切な機会です。
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中陰法要(ちゅういんほうよう)
死亡日から数えて七日目を初七日、次の七日目を二七日、以後三七日・・・・・・というように、七日ごとに勤める法要を中陰法要と言い、最後の七七日(四十九日)は満中陰(中陰が満る)として、特に丁重にお勤めする慣わしになっています。
中陰法要は、亡き人への追善のためではなく、むしろ、遺族自身が阿弥陀さまのお心をいただきながら、悲しみから立ち直っていくための機縁となる法要です。
世間では「四十九日が三ヵ月にわたるといけない」という迷信がはびこり、五七日(三十五日)に満中陰法要をすませてしまう方がおられます。なぜ「四十九日が三ヵ月にわたるといけないか」と言うと「始終苦(四十九)が身につく(三月)から」というのです。語呂合わせを気にして中陰期間を切り上げる必要はございません。 -
法事(年会忌法要)
一周忌、三回忌等の法事(年回忌法要)で、定められた年の祥月命日にお勤めする法要です。
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お盆
お寺やご家庭のお仏壇や、お墓へのお参りを通して、いま生きているこの私の“いのち”や人生を振り返る時間として過ごすのが、浄土真宗の「お盆」の迎え方です。
門信徒(会費納入者)
お盆のご希望を出されていればこちらからご案内いたします。
お葬式でご縁ができたご家庭、会費を納めてないご家庭
お参り希望の際は、その都度申し込みをしていただく必要がございます。
・毎年7月15~23日頃にお盆のご案内を送らせていただいております。
お盆期間中は、分刻みのスケジュールでたくさんのお宅をお参りさせていただきますので、日時のご希望をお聞きすることはできません。 -
初盆(はつぼん・にいぼん)
満中陰(49日)の後、初めて迎えるお盆にお勤めする法要です。
地域によっては7月に行われるところもございます。希望があれば7月でも可能です。門信徒(会費納入者)
特に申し込みがない場合も、こちらからお初盆のご案内をお出しします。
お葬式でご縁ができたご家庭、会費を納めてないご家庭
初盆を希望される場合は、申し込みをしていただく必要がございます。
・毎年7月15~23日頃にお盆のご案内を送らせていただいております。
お盆期間中は、分刻みのスケジュールでたくさんのお宅をお参りさせていただきますので、日時のご希望をお聞きすることはできません。 -
月忌参り
月忌(がっき)と読み、毎月訪れる故人が亡くなった日と同じ日のことです。
月命日(つきめいにち)とも呼ばれています。
例えば、2020年3月1日に亡くなった場合は、翌月の4月1日以降「毎月1日」が月忌となります。
北九州では、月忌参りをされているご家庭も多く残っています。
お参りのご希望があればお申し込みください。 -
納骨式(のうこつしき)
お骨を納骨堂やお墓などに納骨する際にするお勤めです。
墓前の前でもお勤めができますし、お寺やご自宅でお勤めをしたのちに納骨場所に移動されても構いません。
納骨はいつまでにしたらよいですかと尋ねられますが、気持ちの整理がつく時で大丈夫です。
多くの方は、四十九日法要や一周忌など節目に併せて納骨される事が多いです。 -
建碑式(けんぴしき)
新たにお墓を建てた時にお勤めします。納骨式と併せて行う事もできます。
浄土真宗では、お仏壇に「魂を入れる」ということではないため、「開眼供養」「入魂式(魂入れ)」とはいいません。
新たにお墓を建て、先祖や個人を偲びながら繋がってきた命、ご遺徳、仏縁に感謝する法要です。 -
入仏式(にゅうぶつしき)
入仏式とは、お仏壇を新しく購入され、新しくご本尊ほんぞんをお迎えする時や、お仏壇の修復や引っ越し等が終わり、ご本尊を再び元の場所にお迎えする時にお勤めする法要です。
浄土真宗では、お仏壇に「魂を入れる」ということではないため、「開眼供養」「入魂式(魂入れ)」とはいいません。
きれいなお仏壇をご自宅に迎えられ、ご本尊を安置して、新たな気持ちでお仏壇に手を合わせる生活を送るための儀式としています。
ご家庭で人が亡くなられたときにお仏壇をお迎えされる事が多いと存じます。満中陰(49日)法要と併せて行うこともできます。 -
遷仏法要(せんぶつほうよう)
遷仏式とは、お仏壇のご本尊を引っ越しや修復等のため一時的に移動させる時にお勤めする法要です。誰も住まなくなったご家庭のご本尊を処分する際にもお勤めいたします。
よくある質問
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Q 法事の日にちは命日をすぎたらいけない?
お勤めするのに良い日は祥月命日(故人の亡くなられたご命日と同じ日)ですが、現在は土日や祝日以外にお休みがない方やお休みが取りづらい方なども多くいらっしゃいます。
世間では「命日よりも遅くなってはいけない」ということも言われますが、浄土真宗ではそのようなことはいいません。ご命日の前後からあまり離れないように、ご縁のある方が集まれる日を選ばれてください。 -
Q お布施の相場がわかりません
お布施にきまった金額はありません。
見当もつかなければ、お答えさせていただきますのでお尋ねください。 -
Q その仏事しなくてはいけませんか?
入仏式や建碑式などでよく聞かれることが多いです。
お寺からはできればお勤めくださいとお答えさせていただきます。
ただし、ご家庭の事情などもございますので無理やりしてくださいとは言いません。
ご家族で決められてください。
インターネットや本には、浄土真宗とは違う宗教のことや風習、迷信などがごちゃまぜになってご説明されていることも多くあります。
ご不明点や分からない事があればご質問ください。
できる限りお話を伺い、対応させていただきます。
アクセス
名称 | 浄土真宗本願寺派
光明山 徧照寺(へんしょうじ) |
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住所 | 〒808-0121 福岡県北九州市若松区竹並1578 |
電話番号 | 093-741-1017 |
時間 | 本堂・納骨堂開放時間 9:00~17:30(年中無休)
※本堂で法事や仏事を勤めている際、お参りできない場合があります。 ※盆、彼岸期間は時間を延長しています。 ※住職に用事がある際は、お約束して来寺ください。 |
交通機関 | 【市営バス】「払川」徒歩20分(約1.5km)
二島駅→払川(折尾方面41,70番) 「払川」バス停停車系統(7,11,41,42,43,70番) ※廃線や時間変更がある場合があります 【最寄り駅】 二島駅(車10分) 折尾駅(車15~20分) |
お問い合わせ
LINEまたはお電話で承っております。お気軽にお問い合わせください。
※納骨堂の見学、住職に御用の方、お急ぎの方はお電話ください。
- 093-741-1017
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